迫るサステナビリティ情報開示の義務化にどう立ち向かうべきか

2024-12-13

開催概要

テーマ
迫るサステナビリティ情報開示の義務化にどう立ち向かうべきか
開催日時

2025年1月21日(木)15:30ー17:30(懇親会17:45‐19:00) .

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申込締切:2025年1月20日(月)15:00

定員に達し次第受付終了となります。

開催場所

東京都千代田区二番町5-1住友不動産麹町ビル グロービス経営大学院東京校

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定員
100名
参加費
無料
お問い合わせ
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本イベントは原則コミュニティへの参加メンバーにご案内させていただいており、参加にはまずコミュニティへ参加登録をお願いいたします。イベントの申し込み方法についてはコミュニティのslackにてご案内いたします。

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登壇者

中島 史博 氏

デロイト トーマツ リスクアドバイザリー
マネージングディレクター

こんな方におすすめ

  • 本領域で活躍する業界人と繋がり最新の情報が得たい方
  • サステナビリティ経営・戦略のベストプラクティスを知りたい方
  • 他業種の経営企画・ESG推進部門とのネットワークを作りたい方

アジェンダ

 SSBJ(Sustainability Standards Board of Japan:サステナビリティ基準委員会)により、IFRSサステナビリティ開示基準の日本版と位置付けられるSSBJ基準の策定が進められています。2027年3月期より東証プライム市場上場企業のうち時価総額3兆円以上の企業から有価証券報告書での開示が義務化される見込みであり、今後段階的に適用対象企業が広げられていく予定です(2025年3月までに最終化)。  本イベントでは、これまで多くの企業を対象にサステナビリティ情報開示のコンサルティングサービスを提供されている、デロイト トーマツ リスクアドバイザリー マネージングディレクター中島史博氏にご登壇をいただき、「迫るサステナビリティ情報開示の義務化にどう立ち向かうべきか」というテーマで、先進企業の事例解説をいただきベストプラクティスをもとに義務化に向けたサステナビリティ責任者/実務者の対応について考えます。  また、パネルディスカッションでは、大多数のサステナビリティ推進担当者が直面する課題に焦点を当て、それらを深掘りすることで、具体的な解決のヒントや実践的な対応策を見出していきます。

  • 15:40~16:20

    1.基調講演

    「迫るサステナビリティ情報開示の義務化にどう立ち向かうべきか」

  • 16:20~16:50

    2.パネルディスカッション

    「サステナビリティ2026問題を乗り越えよう」

  • 17:00~17:30

    3.グループワーク

    「義務化対応を進めて行くためのアクション」

  • 17:45~19:00

    4.懇親会

    登壇者および参加者(サステナビリティ推進に取り組む実務者)間の情報交換や議論のためのネットワーキング

登壇者プロフィール

中島 史博 氏

デロイト トーマツ リスクアドバイザリー
マネージングディレクター

外資系大手コンサルティング会社、サステナビリティコンサルティング会社を経て現職。サステナビリティ経営や脱炭素戦略の策定、気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)対応及び気候変動シナリオ分析などに従事。